音楽にも流行り廃りがあります。
今、ポップス全盛期ですが、こうなる前に、クラシック、ジャズ、ブルース、ロック、パンクなど、本当に多くの種類の音楽が生み出され、その度に新しい音楽家や歌手たちのCDが発売され、音楽番組に登場し、世界の人たちが熱狂してきました。
AKB48がシングル総売上ではトップで、空前のアイドルブームを巻き起こしています。
しかし、その前は、アイドル冬の時代と呼ばれ、アイドルのCDは売れないというような時代もあったのです。
音楽は、次に何がくるのか、なかなか検討がつかない状態です。
仕事をする人たちは、それを悩ましく思いながらも面白がっているのです。
専門学校には、音楽業界の第一線で活躍する現役の人が講師として来てくれていますが、その人たちに話を聞くと、刺激を受けて、自分も一花咲かせてやろうと思うかもしれません。
48グループのプロデューサーとして有名な秋元康は、マーケティングは意味が無いと語っています。
つまり、今流行っているものはもう、過去のものだ、ということです。
興味深い話ですね。
音楽の魅力を伝える仕事のひとつにイベント企画やマネージャー職などがあります。
自分では音楽を生み出せないけど、好きな音楽、世の中の人を幸せにする音楽を、もっともっと知ってもらいたいという人も少なくありません。
イベントは、ライブ構成をしたり、アーティストのスケジュールをおさえて、イベントに呼んだりする仕事です。
マネージャーはその名前の通り、アーティストの芸能活動をサポートする仕事です。
この2つの職に就く道は、専門学校で、専攻の学問を学び就職するという方法と、大学に行き、就職活動を頑張るという方法があります。
現場での即戦力になるのは、専門学校で勉強した人です。
専門学校では、実際の現場でアルバイトやインターンシップをさせて学ばせる場合が多いので、座学では得られない体験をすることができるのです。
華やかに見える業界の裏の、シビアさを若いうちから見て、その中で揉まれることができるためオススメです。
音楽なんて、何がいいの?という人も、もちろんいます。
音楽は素晴らしい!なんて、押し付けることもできませんが、なんとかして知ってもらいたくないですか?
音楽の素晴らしさは、言葉では伝えられません。
音楽は深層心理に語りかけるようなものなのです。
音楽に無頓着な人だって、毎日、何かしらの曲を聞いているはずです。
それがきっかけで、何かの商品を買っている場合もありませんか?
コンビニのファミリーマートに流れるあの有名なメロディ。
CMなどで流れると、ああファミマに行って、唐揚げが食べたいなあと思うかもしれません。
昔、話題になった「たらこ」のCMソング。
あれを聞いて、商品を買った人もいるはずです。
社会的なブームさえ巻き起こせるのが音楽です。
人を楽しませるのが音楽です。
そういう音楽を生み出す人になりたかったら、専門学校や大学で1流の先生たちの元で、音楽理論やビジネス的な目線について学ぶべきです。
音楽には、人の心に語りかける効果もあります。
その作用を利用してケアをしている介護施設や福祉施設もあります。
その専門的な職業として、音楽療法士という職業もあります。
大学や専門学校、この資格試験受験認定校に入り勉強したあとに、試験を受験します。
比較的、新しくできた仕事のように感じますが、その効果は古い文献からもうかがい知ることができます。
例えば、ダビデはサウルのうつ病を音楽で治したと言われているようです。
また、第二次世界大戦時には、負傷した兵士を癒すために音楽を流したり、楽器を演奏してみると、治癒が早まったという記録が残っています。
目には見えないものなので、なかなか信じがたい部分ではありますが、逆にそれがいいのかもしれません。
何か痛みを感じている人は、人間と関わるのがニガテな場合もありますから。
音楽は、たくさんある芸術の中でも、長い間、ずっと人間や動物に親しまれてきた文化です。
今や人間は、音楽はない生活はありえないと思っているのではないでしょうか?
音楽は、人を癒したり、楽しませたりすることもできるのです。
その反対に、悲しい気持ちにさせたり、イライラした気持ちにさせたりすることもあります。
人間の心に深く働きかける作用を持っているのが、音楽なのです。
芸術ではない音楽も発展してきています。
日本では、カラオケ文化が広がっていて、誰でも気軽に歌を歌えたり、ゲームセンターの中で楽器を弾いて、ちょっとしたプロ体験をすることもできます。
音楽は、誰にでも広く門を開いているのです。
もし、そんな音楽のプロになりたいと思ったら、どんなことを今、していけばいいでしょうか。
多くの場合、専門学校で技術を習得したり、アマチュアでもライブハウスでライブをしたり、プロの経歴は本当に様々です。